Jan Míšek ヤン・ミーシェック

Jan Míšek ヤン・ミーシェック
Artistic Director 音楽監督

ヤン・ミーシェック氏(1976年生まれ)はチェコ少年合唱団『ボニ・プエリ』の予科にて、合唱指揮者としてのキャリアを出発させた。指揮をパルドゥビツェ・コンセルヴァトワールにてヴラチスラヴ・ノヴァーク氏に、フラデッツ・クラーロヴェー大学にてイジー・スコパル氏に師事。数々の国際指揮セミナーにてGert Frischmuth、 Gábor Hollerung、 Friedrich Krell、Robert Sund、Jerry Jordanの各氏に師事。またシュトゥトガルトのバッハアカデミーにてHelmutha Rillinga氏に師事。

1993年にギムナジウムJ.K.ティラ合唱団を設立。1996年にはカンティレーナ』室内合唱団を指揮者となり、これに大きな刺激を受け、『フラデッツ・クラーロヴェー男声合唱団を創立。さらに1999年にはパルドゥビツェ市に『ボニファンテス』少年合唱団を立ち上げ、長年の大きな夢を実現させた。

これまでに、彼の素晴らしい指揮と演出に対し様々な賞が授与されている。オーストリアのリンツで行われた第1回世界合唱祭において、フラデッツ・クラーロヴェー男声合唱団が金賞(男声合唱部門)を獲得したのをはじめとし、16個の金賞、13個の銀賞を受賞。また、チェコ室内管弦楽団パルドゥビツェ、バロック・センプレ・ジョヴァンニ、プラハ音楽院管弦楽団等に、客演指揮者として招かれている。

自ら作曲家としても活動し、いくつかの自作のカンタータ(Inter arma silent musae, Holčička se sirkam等)を発表している。ヨーゼフ・ドルフマン国際作曲コンクールにて特別賞を受賞。彼の20世紀音楽解釈においては、専門家から特に高い評価を得ている。近年は古楽(ルネッサンス・バロック)の演奏解釈にも力を入れて臨んでいる。

『ボニファンテス』芸術小学校創始・創立者。現在、同校の校長のほか、声と楽器のアンサンブル集団『チェコ・ソリスト・コンソルト』の芸術監督、世界合唱評議会・チェコ代表を務める。